土曜日 3月22日・三連休の二日目

6時15分に起床。晴。南の空に白く下弦の半月。

 

朝から只管に「月の匣」の3月号に立ち向かいました。しかし、この“立ち向かう”が私の気負いなのでしょうね。なかなか書けず、結局、約半分にて断念。私の場合、この書けない状況において、何かとチョコレートを口に放り込む癖があります。家のストックも危なくなりましたから、相方の買い物の折、板チョコを所望いたしました。3枚も買ってきてくれましたから、明日はこれで乗り切ろうと思います。

 

夕食の折、頂き物の京の春菊を相方が天麩羅にしてくれました。京の春菊、成る程、ただの春菊とは異なるようです。この美味しさをどう表現したら良いものか、味の記述、難しいったらありせん。味が解るとは、畢竟、その味を言葉に置き換えられるということだと思うのですが、この意味でも、私は味音痴と言う他はありません。

 

若井新一氏より句集『雪形』が届きました。