火曜日

6時に起床。曇。まだまだ雪は残っていて、早朝の舗道には凍っている箇所も。老人の早起きは、怪我する元と言うべきかも知れません。

 

ネット発注した本が届きました。三上章の『象は鼻が長い』と、金谷武洋の『日本語に主語はいらない』。どちらも、常識的な日本語文法からの逸脱の書(?)のようです。何故にこんな本を注文してしまったか、なのですが、文法通りの表現が必ずしも適切な表現とはならない、という、表現者としての実感、あるいは迷いを、誰かにきちんと説明してもらいたい、であったかと思います。

 

さて、もうすぐ2月28日です。その意味での読むは、やはり『エジプトだより』、図書館から借りてきたジャン・グルニエです。書く方は、締切まであと10日の「月の匣」の作品評です。