4月16日 水曜日

5時50分起床。うっすらと曇。小綬鶏が随分と鳴いています。

昨日の帰宅の折のことです。バスを降りると、東の空に満月がありました。バス停からは東に位置する自宅へと向かって歩くと、満月は山の上から山の端へ、山の端から山の裏へと移ってしまい、数十メートルにも満たない距離の移動なのですが、家の前に立った時には満月は完全に山に隠れてしまいました。これを「月が沈んだ」と表現するのは不自然です。では何と表現したら良いのか、昨夜はそんなことを考えていたのですが、結論は出ませんでした。