水曜日 3月26日

5時45分に起床。曇。

 

胸の内、と言うと、胸の外も在るように思えてしまいますが、在りません。“内”と言うから“外”を想定したくなりはするのですけれど、元々胸の内とは比喩、私の思っていること、であって、これは語ることが出来るのですけれど、胸の外とは私の思っていないことになるのですから、語ろうにも語りようがないのです。語りようもないもの、語れぬものは、つまりが無いのです。存在しないのです。

 

「黄鳥」が届きました。

 

夜の8時から、退職される方の送別会がありました。他の店で浅酌をしてから、送別会に。激しい雨には降られませんでしたが、雨。若い人たちは送別会からカラオケへ。私は帰宅。歳の所為なのでしょう、心が脆くなっているようです。